都内のトレードルームにて、、、

株をスタートするにあたり。
何を一番先に勉強する必要があるか？
と考えました。

色んな分析手法がありますし、
急に高度な指標を勉強しても
どの場面で使っていいか分からない。
という事も多いです。

一番に必要なスキル。
これは「ローソク足」の強弱が分かること！
これに尽きるかな。
と思います。

ローソク足なら知ってるよ！
そんな声が聞こえてきそうですが。

陽線、陰線、十字足が
分かっている。

という人も多いですね。
でも、それは基本中の基本です。

でもそれだけではダメなんですね。

それをまずは分かり。
上ヒゲや下ヒゲの状況も分かり。

そこからの、、、、
ダウ理論や坂田五法なども
プラスしていくと。

それだけでも。
株価がこれからどうなったら上がるのか？
どのサインが出たら下がるのか？
等々、分かるようになります。

つまり。
ローソク足の基本
ダウ理論
坂田五法
全てローソク足の考え方なのですが。

この３つの考え方を総合判断すると。
株価のサインが分かるのですね。

坂田五法に関しては本もいっぱい
出ておりますが。
基本的な形を数種類覚えるだけでもOKです。
（本気で覚えようとすると量が多すぎるのです）

また坂田五法に関してはネットでも
多く紹介されていますので。
そこをチェックするだけでも良いでしょう。

ダウ理論。
ここに関してはしっかりと勉強する
必要があります。
書籍では難解なので。
人から伝授してもらうのが一番でしょう。

私も。
ダウ理論をお伝えする際は。
かなりの時間をかけますし。
何度も復習することでようやく理解が
進むと思っています。

この３つのローソク足のスキル。

これをベースにして。

そこからの。
移動平均線や一目均衡表等々。
見ていきつつ株価の動きの予測の
精度を上げていくのですね。

１０年以上前に。
初めてダウ理論を勉強しました。

聞いてもどうしても分からず。
何度も何度もノートに書き写し。
チャートで見て検証した思い出が
あります。

ノートだけでも３冊使って検証
しました。
↓
これはそれだけ理解が遅かった汗
というのもありますが、、、

時間はかかったものの。
時間をかけたからこそ。
理解度は増したと思っています。

今となっては全幅の信頼がある
指標のひとつです。

まずはローソク足をしっかりと
勉強し、株価の強弱が分かるようしていき。

そこから派生する色々な分析指標を
使い、自分のトレードの精度を上げていく！

トレードとは案外地味な作業です。
１日１５分でも良いのです。
その地味な作業をしていくことで。

利益というご褒美がもらえますね♪

ローソク足のスキル！
地道に覚えていってくださいね(^^♪

ということで、今日のブログ皆さん
いかがでしたか？

今後のブログ記事で、もっと皆さんのお悩みに
お応えできるような内容を書いていきたいと思いますので
今日のブログ記事の感想をなんでも構いません。

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