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アリとキリギリスならどちらが勝つ?

都内のトレードルームにて、、、

人間には楽観的な方と悲観的な人が
います。

楽観的な人は
「人生なんとかなる!」という強気の
考え方で行動しています。

悲観的な人は最悪の事態を想定して
行動しています。

どちらにも一長一短あります。

ちなみに私は悲観論者です汗

楽観論、悲観論でいくと

アリとキリギリスの話は
有名な話ですが。これも同じですね。
このお話ではアリの様に来るべき
冬に備えて備蓄行動する。
との教訓だったと思いますが。

株式投資には実は悲観的な人の
方が向いていると言えます。

もちろん。病的な悲観論ではありません。
最悪の事態を想定して動くという
意味です。

例えば、今の日経平均は高値圏です。
これは皆さんご存じの通り。

そこで考えられる悲観論者的な
想定としては、、、

・長期投資はお休みする

・資金は株式投資に流れているのか?
だとしたらどの市場に流れているか?
の流れを常に考えて行動する

・相場に絶対はないので必ず最悪の
事態を想定して動く

・高値圏なのでむやみに持ち越しはしない

・トレードチャンスが来るまでは
 動かない勇気も必要

つまり、考え方は「利益をどうやって
大きく取っていくか?」
ではなく。
「どうやって損失を少なくし、回避して
行動するか?」
に意識を向けているということです。
守りの姿勢ですね。

もちろん、利益は最大限に伸ばしますが
軸は損失を限定的にすること。

ここなんですね。

楽観的に考え。
何となく上がりそうだから入ってみる。
買ってみる。
なんていうのは論外なのです。

この最悪の事態を想定して動く
意識により。

大きな損失もなく。
利益を最大にしていく事ができます。

利益が取れた時は
「相場からちょっとしたラッキーを
もらった」
ぐらいにしか考えていません。

つまり利益に対する欲も無くし
分析をしていかないと。
自分の欲におぼれて、良いトレードも
できませんし、欲によってあまり利益に
なっていない状態で利益確定してしまい。
その後に株価上昇。
ということもあります。

悲観的な事も想定し、欲をコントロール。

これが株式投資に必要なメンタルに
なるんですね。

ともすれば欲におぼれてしまい
そうな心をコントロールし
最悪の事態を想定し、しっかりと
ロスカットを守り。
ご自身の投資資金はご自身で守る。

というトレードスタイルを
推奨しています。

ただ、あまりに悲観的に考えすぎて
しまうと、人生すべてが楽しく
ならないですよね汗

なので、人生のバランスではなく
あくまでも投資のスタンスのお話として
聞いてくださると嬉しいですね(^^♪

ということで、今日のブログ皆さん
いかがでしたか?

今後のブログ記事で、もっと皆さんのお悩みに
お応えできるような内容を書いていきたいと思いますので
今日のブログ記事の感想をなんでも構いません。

ご自身なりにコメントを以下からもらっても良いでしょうか?
皆さんのコメントがブログ更新の励みになりますし
皆さんの感想や考えも知りたいのです。

よろしくお願いします!

 

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