アナログかデジタルか
すっかりコロナの感染者も減ってしまい、日常がだんだん戻ってきたような感じです。
まだ夜遅い時間は飲食店もお客さんが少ないですが早く元の生活に戻ればいいなと思います。
アフターコロナで生活が変わるという話が随分と前から言われていますが日本はそれほどは変わらないのではないかと思います。
テレワークも何かと不便なので、通勤できるように戻している企業も多いですね。
デジタル化が進まないという事情もあるのかもしれませんが日本は案外便利な社会が出来上がっているので、変える必要がないという意見もあります。
確かにUbar Eatsとかも考えてみれば、昔は出前とか当たり前でした。
喫茶店が近所にコーヒーを持ってきたり、ラーメン屋の出前とかピザの宅配とかお寿司でも中華でも持ってきてくれるサービスは結構ありましたよね。
米国でタブレットが流行ったのは、新聞をデジタルで読めるからで新聞配達が全国サービスの日本は、すでにもっと進んだサービスがあったわけです。
米国では車に乗って新聞を買いに行くのが普通だったようです。
日本のすごいところは、実はデジタルではなくてアナログサービスがすごいというところなのかもしれません。
高齢化が進む日本でデジタル化がどうなっていくのかとても気になります。
ある面ではデジタル化はどんどん進むような気がしますがアナログサービスを無くしてしまうことはできないのではないかと思います。
管理社会になって、全てAIに見張られる未来が待っているという話もありますが誰がどんな管理をするかが重要だと思います。
福祉サービスはある意味で管理を徹底するサービスなので、管理することが悪いというよりは、誰かが悪用しておかしな管理社会になっていくことが問題だと思います。
投資のサービスについては、デジタル化が進んだことで個人が投資できる機会も増え、環境は整ってきたと思います。
仮想通貨については、デジタルが得意でないと色々と難しい部分もありますがFXはそれほど難易度が高くないので、少額から始めるには勉強にもなるのでいい投資法ではないかと思います。
口座開設は証券会社と同じような感じでできるので、証券口座を持つような感覚でFXの取引も始めてもらえれば大丈夫だと思います。
それでも不安な人は、バーチャルトレードやデモトレードもできるので、ゲーム感覚で為替の売買を試してみてから口座開設するというのがいいかと思います。
バーチャルトレードでも実際の為替レートを使って売買するので、為替が動く感覚は身につくと思います。
自分のお金でないので損をしてもバーチャルマネーであれば怖くありませんので、安心して遊べます。