2月の相場

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金融・投資ランキング
2月3日は節分で、旧暦では一年のスタートになります。
今年は北京で冬季五輪がありますが中国は2月1日から春節(旧正月)となっています。
6日まで1週間ほど中国は連休になります。
お正月に初詣に行けてない人は旧暦の新年のスタートでお参りに行って1年の
無事をお祈りしてくるのもいいかと思います。
私も昔は友人と2月に厄除け神社に行ってました。
毎年、毎年厄年のように運勢が悪いような気がしてましたが今から考えると悪い
事ばかりではなかったような気がします。
厄除けの神様が守ってくれていたのかもしれないですね。
近くに金運が上がる神社があれば投資力がつくようにお願いするとよいでしょう。
東京だと神田明神とかも勝負の神様だそうです。
投資関係の人もかなり行っているそうです。
勝負の神様というと戦の神様の八幡神社が思い浮かびますが金運アップには弁財天
やお稲荷さんなども有名です。
2月相場というと株の世界では「節分天井、彼岸底」という言葉もありますが為替で
は少し動きが違うかもしれません。
確かにコロナショックのあった2020年とかだとかなり当たってます。
正確にはバレンタインデーあたりから崩れ出して、底打ちが3月のお彼岸でした。
今年は年初から株は崩れているので、これ以上の底はやめてほしいと思っている人
が多いと思いますが。
今の為替相場を考えるには、円安と考えるよりはドル高と考えることが大事です。
円を中心に見るとすごくわかりにくいですがドルを中心に各通貨の動きを見ると
昨年の夏以降は、ユーロや豪ドルなどに対してもドル高が進んでいることがわかります。
円安というと全ての通貨に対して円が弱くなっている時です。
ドルに対しては円安が顕著ですが他の通貨に対しては夏以降はどちらかというと円高
に動いているのが今の相場です。
FXのトレーダーは、円中心ではなく、常にドルを中心に各通貨がどのように動いている
かを見ないとトレンドを間違ってしまいます。
日本の報道を見るとどうしても円高とか円安という言葉で書かれているものが多いですが
ドル高とかドル安という見方をする方が世界のマネーの流れはわかりやすいです。
ドル高の原因は米国の利上げや金融引き締め(QT)です。
今年になって米国以外の国も利上げや金融引き締めに動き出す可能性が高まっているので、
景気動向だけでなく金融政策にもアンテナを張っておかないといけません。
日本は相変わらず金融政策に変更はないので、海外もあまり変化がないと思ってはいけません。
もちろん、これらの金融政策は株や仮想通貨や商品市況にも影響を与えるのでどの相場をやっている人にとってはすごく重要です。