ウクライナ以外にも
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金融・投資ランキング
冬季五輪も終わって、2月も残りわずかとなってきました。
まだまだ寒い日が続くので、私も引きこもって仕事をしています。
さて、今週は月曜が米国祝日、水曜が日本祝日となっていますが世界の情勢は緊迫しています。
ウクライナ東部のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立をプーチン大統領が認める法令に著名したということです。親ロシア派の地域ですが現地でも意見が分かれているようで米国やNATO、そしてウクライナがこれを認めるかどうかです。
24日には米ロ外相会談とその後に予定されている米ロ首脳会談の行方が気になります。
もし、話し合いがまとまらない場合、来週以降に軍事行動が起こる可能性も出てきます。
今回の件で2015年に合意したウクライナ東部紛争の停戦合意(ミンスク2)が崩壊したことになり、今後の動きが気になります。
西側諸国はロシアに対する制裁を課すと言ってますがロシアとしては想定内の動きなので、ロシアよりも欧州のマイナスの影響の方が大きそうです。
金融面では、米国とロシアの銀行取引などが停止される可能性があり、為替でもリスク回避的な動きの円高の動きが出る可能性があります。
また、オーストラリアと中国ももめています。
台湾有事となった時に米国は日本、オーストラリア、インドを巻き込んで中国を日米豪印(クワッド)で押さえ込もうという動きです。韓国はすでに中国寄りと言われていますね。
NATOが北大西洋ならクワッドはアジア太平洋地域の政治・軍事同盟です。
今回の件で問題なのでは、ウクライナとオーストラリアが世界の穀倉地帯ということで、エネルギー問題だけでなく食糧問題も浮上してくると言われていることです。
今までも何度か金(ゴールド)や原油価格が上昇したことはありましたが穀物価格が上昇することはほとんどなかったので、商品市況の注目は貴金属、エネルギー価格に限られていました。
今回は投機マネーが商品市況をつり上げるというよりは、供給面での不安から価格が上昇していくという動きになりそうなところが心配です。
原油価格の上昇なら産油国に増産してもらうことで解決ができそうですが農産物が生産できない状況になれば価格上昇を止めることは難しくなります。
ということで、ウクライナ以外にもマーケットを取り巻く問題は山積みということで、株などは当面強い動きは期待できそうにありません。
ファンダメンタルの動きを反映するようにチャートも動きますので、動きをよく見ながら安全に売買したいです。
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