仮想通貨は持つべきか?
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今年に入ってから株価の動きが荒っぽいので投資がやりにくいと感じている人も多いのでしょうか。
やっとマザーズなどが上昇してきて、小型株投資の人たちも含み益が出てきたようですが5月にかけて米国株に波乱が起こる可能性があります。
5月のFOMCで米国は0.5%の利上げと金融引き締め(QT)の開始を考えているようです。
となると株価にとってはかなりの逆風になる可能性があります。
さらに、ロシアへの制裁が強まる可能性もあり、先行き不透明感はまだまだ続きます。
金(ゴールド)の人気はこの20年間続いていますが今から買うにはさすがに高いと感じている人も。
今は円安なので、80年代高値を余裕で更新して、史上最高値となっています。
2011年にもゴールドは高値をつけましたが当時は75円の円高でした。
ドルと金は反対の動きをすることが知られていますが今は円から見るとドルも金も高値です。
まだまだ上がるのであれば多少は買ってもいいですが長期的に見るとお得感はほとんどありません。
短期トレーダーは高値更新を買っていくのは慣れているかもしれませんが。
それでは他に何かないのでしょうか。
暗号資産(仮想通貨)は海外ではかなり人気ですが日本では2017年のブームの時ほど賑わってません。
その理由は、税金が株やFXと比べて不利なため投資対象として考えにくいというのがあります。
昔のFXと同じで、間違って儲けてしまうと累進課税ですごい税率になってしまいます。
さらに乱高下が激しくて、どこで買っていいのかさっぱりわからないという声もあります。
適正価格も全く不明で、インサイダー取引もなんでもありで、盗難リスクもあるとなるとちょっと。
しかし、資産を殖やすことが目的の場合は爆発的な上昇余地をもった仮想通貨は確かに魅力です。
今後、10倍になる株を見つけることは難しくなると思いますが仮想通貨はかなり短期間で数倍になるという値動きを普通に繰り返しています。
では、こんな意味不明の資産に投資するコツはあるのでしょうか。
それは、ギャンブルであると割り切ることです。
たくさんの資金をつぎ込んでは危険なので、限られた少額資金で賭けるということです。
ポイントはレバレッジは絶対にかけない。
ひたすら暴落したところを買って、利益が出たら売るを繰り返すという戦略です。
少額だから、間違って含み損になってしまっても塩漬け放置で問題ありません。
株が王道投資だとするとこちらは邪道投資ですが儲かれば個人投資家ならハッピーで問題ありません。