投資家に必要なこと
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金融・投資ランキング
そろそろ冬支度をしないといけませんね。
旅行支援や海外からの観光客も思ったよりは増えていないように感じます。
大阪に戻ってきましたが関空も成田も大混雑かと覚悟してたのですが普段とあまり変わりなかったです。
久しぶりに難波駅周辺をうろうろしたのですがお店が閉まってテナントが入っていないところが目につきました。
もちろん、リニューアルオープンの予定となっているところもありますが空き店舗のままのところもまだまだあります。
アフターコロナの世界はどうなっていくのか少し心配です。
もちろん、買い物客が減っているのは物価高の影響も大きいと思います。
ガソリンが上がっている影響か車で家の近所に出かけても車の数が少ないように感じました。
しかも走っている車は高級車や大型の車で軽自動車が少ないのです。
つまり、ガソリン価格など気にせずに車を乗っている人の割合が増えているということです。
複合的な要因で来年はかなり景気が悪くなるのではないかと心配になります。
投資をする人は世の中の人の動きなどから敏感に景気を判断することも大事です。
著名な投資家の中には投資に関する情報を集めている時に戦争が近いことを察知したとか大恐慌になるのではないかと感じたという話がたくさん残っています。
ファンダメンタル分析や長期の相場の予測には実際の世の中の変化を読み取る力が必要です。
テクニカル分析も大事ですが大きなマネーの流れは常に意識しておきたいです。
9月、10月と為替相場では介入がありましたが10月の介入額は6.3兆円と過去最高額だそうです。
9月は2.8兆円程度だったのであわせて9兆円を超える金額となっています。
この介入の影響でいまのところ高値更新の動きは止まっていますが円高に大きく転換するという動きにもなっていません。
年末にかけてドル高がおさまってくるかどうかも注目です。
実は、米国株は10月や11月に高値をつけてピークアウトするという動きが過去にもあります。
1年前の米国株や仮想通貨は絶好調で今から見ると天井です。
2007年のサブプライム・ショックは8月ですがその2か月後にダウは高値をつけています。
秋は暴落の季節でもあり、暴落前の天井をつける季節でもあるのです。
為替の場合も75円という記録的な円高をつけたのは2011年10月31日です。
ということで、後から振り返って2022年の10月や11月が転換点だったとなる可能性もあるかもしれないのです。