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免疫生物がここまで売られる理由とは?

 

 

 

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都内のトレードルームにて、、、

3連休の後半ということで。
ゆっくりと連休を満喫されている方も
多いのではないでしょうか?

私も満喫しております♪
通常のスケジュールではなかなか行けない
(相場もあるので)
都内有数の大型書店に行き。
情報収集を兼ねての書籍の大人買い。
などをしております。

基本的に書籍は電子書籍なのですが、
電子書籍化していない本ですとか
しっかりと書き込みやマーカーして
使い倒したい本などは書籍で買うように
しています。

ところで、、、
4570 免疫生物がストップ安近くまで
売り込まれました。

グロース株、急騰株あるあるの
状況です。

これには色々な思惑が混在して
いますが。
大きな理由として考えられるのは、、、

機関投資家、仕手などの空売りによる
「ふるい落とし」です。

そこで、気になるかもしれません。
この銘柄って「空売り禁止銘柄」ですよね?
ということです。

銘柄には空売りができない銘柄があります。
非貸借銘柄などと呼ばれたりしますが
基本的に個人投資家には空売りできません。

しかしオカシイですよね?
板にはしっかり「空売り規制中」となっています。
そもそも空売り禁止なのに、空売り規制中?

 

 

 

 

 

 

 
まず、個人投資家にも空売りが特別に
できることもあります。
松井証券のプレミアム空売り
特別に手数料を払えば、空売りできますよ。
というものです。
もちろん、免疫生物も空売り可能と
なっていました。

でも、問題はそこではありません。
個人投資家は基本空売りできない。
でも、機関投資家は空売り禁止銘柄でも
空売り可能なんですね。

新規上場銘柄などのIPOもそうです。

そこで空売りを仕掛けてくる。
これが気をつけなければならない問題です。
空売りでストップ安近く、またはストップ安まで
売り。
保有している個人投資家を恐怖のどん底
まで苦しめる売り、、、、

免疫生物の7月14日の終値は585円です。

3連休明け、どうなるか?
まだふるい落としする気が機関投資家に
なければ、585円より上でスタート。

つまり何もなかったかのように
スタートして上昇。
ということもあります。
それが機関投資家のふるい落としなんですね~汗

それに対抗するテクニックは色々ありますが。
まず、ここでお伝えしたいことは。
グロースなどの急騰株は、よほどの事情が無い限り
上がっている場合でも持ち越ししない。

これが得策です。
デイトレードに徹する。
ということですね。

もちろん、安易な空売りも禁止です。
踏みあげられて大きなマイナスに
なるからです。

そういった事も踏まえて、グロース株、
急騰株に手を出す際は、しっかりと
知識武装することも大事ですし、
デイトレードに徹する。

こちらを守ってトレードしていきましょう!

 

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