独自の動きをする仮想通貨
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晴れるとさすがに暑いですね。
昼に暑いのは耐えれるのですが夜の熱帯夜はつらいですね。
湿度と温度でかなり体力を消耗してしまいます。
暑すぎるのも寒すぎるのも体力を思っている以上に消耗させます。
昔、12月にデンマークに行った時は、寒さのあまり外を歩いていると眠くなってきました。
雪山で眠くなってくると死んでしまうから寝てはいけないという話は本当なのだと思いました。
さらに、8時間以上寝ているのになぜかすごく疲れました。
ということで、体調管理しながらトレードしていきたいです。
夏の相場は夏枯れ相場という言葉もあるようにあまり大きな動きをしないことが多いです。
株価などは8月に下げることも多いです。
欧米のトレーダーは夏休みが長いので、8月はどこかに遊びに行っていないという話も。
日本だと1週間以上の海外旅行はなかなか会社員だと行くことができません。
私も9日間旅行した時は、帰ったら席がないんじゃないのと言われました。
しかし、旅先で会った外国人にNine daysというと短いねと言われました。
多くの外国人は1カ月以上の滞在だということで驚いたことがあります。
そういう事情もあって、夏は取引参加者が少ないということです。
まだバカンスに出かける人は少ないでしょうが7月の終わりから8月は相場も静かになってきます。
7月の中旬あたりまで強い動きだったのに、後半急に勢いがなくなり8月は何かのきっかけで下がるという動きはよくあります。
株と為替は連動することも多いので、この動きは為替でも見られます。
逆に言うと7月、8月も高値更新していく相場というのは異常に強い相場ということです。
仮想通貨だけはかなり独自の動きをするので、あまり株や為替の動きは参考になりません。
最近では、ブラックロックが申請していたビットコインETFが米国の証券取引委員会に書類不十分で認められなかったことで急落しました。
しかし、戻してきているのでそのうち認められるという思惑もあるのかもしれません。
価格操作について、米国の証券取引委員会は投資家保護の点から懸念しているようです。
ビットコインの保有者はかなり偏っているのとマーケットが小さいため少しの資金で大きく動いてしまうという特徴があり、一部の大口トレーダーが価格を自由に操作するリスクが指摘されています。
ということで、かなり特殊なマーケットということで動きを予測するのはなかなか難しいですね。