テクニカル分析に溺れるべからず
都内のトレードルームにて、、、
首都圏の緊急事態宣言が解除されました!
長い、長いトンネルが終わった、、、
と思いたいですが、これからが
正念場っぽいですね~
ワクチンの順番も年内に来るかどうか?
的な感じですし。
あまり羽目を外さないように。
地味めの生活を心がけたいですね!
地味な中でも生活に潤いを。
ということで。、
テーブルに2輪のバラを飾って
プチ贅沢気分を味わっております♪
ところで。
皆さん、株式投資をするにあたって
色々なテクニカル分析を使っていると
思います。
ただ、テクニカル分析には
膨大な種類の分析手法があります。
それを全部網羅していく。
となると、長い時間を勉強に追われ。
ようやく分かった先には、、、
「これ全部見てからトレードするの?」
的な疑問が湧くのです。
なぜかと言うと。
この分析手法は買えと言っている。
しかし、違う手法は売れと言っている。
一体どっちなの???
と、逆に混乱してしまうからです。
そこで必要なのは。
分析手法でどれが
「相場参加者が見ているか?」
を相場に聞いてみる。
という作業が必要になってくるんですね。
個別銘柄のチャートの値動きを見つつ。
この手法にはしっかり値動きが合っている。
この手法は全然値動きに合っていないな、、、
と、見ていきます。
つまり。
参加者が見ていない分析手法を削除
していく作業です。
どんどん分析手法を削除、シンプルに
していき。
これはしっかりと株価に反応しているな!
と思った手法だけ残すのです。
その作業自体は過去、私がやった事です。
その作業を経て、今のデイトレ法を
ようやく構築できました。
この分析手法は見やすいから。
好きだから。
という理由で選んではいけません。
株価が反応しているか?
イコール
市場参加者が見ているか?
をチャート分析で見ていくのですね。
テクニカル分析は株価の今や
これから先を教えてくれる
素晴らしいテクニックです。
でも。
多用しすぎると混乱します。
ある程度、そぎ落とし。
シンプルに見ていく。
これが大事な作業となんですね♪
テクニカル分析屋さんになっては
いけません。
あくまでも株で勝つための補助材料として。
これは使える!!
と思ったテクニカル分析を
深堀りしていく。
そのためのツールとして使って
いきましょうね(^^♪
ということで、今日のブログ皆さん
いかがでしたか?
今後のブログ記事で、もっと皆さんのお悩みに
お応えできるような内容を書いていきたいと思いますので
今日のブログ記事の感想をなんでも構いません。
ご自身なりにコメントを以下からもらっても良いでしょうか?
皆さんのコメントがブログ更新の励みになりますし
皆さんの感想や考えも知りたいのです。
よろしくお願いします!