政治と経済
10月31日はハロウィンでした。そして、衆議院選挙の投票日でしたが投票に行かれたでしょうか?
今回はどの党も大物が落選という波乱選挙でしたが獲得議席数を見ると妥当なのかなとも思います。
日本株については、いつも通り、選挙後に株価上昇という動きになりました。
株の世界では自民が勝つと株が上がるという動きになるそうです。
まぁ、共産党とかが伸びてくると資本主義と逆行していくような感じで市場としては警戒感を強めます。
海外投資家はあまり岸田政権には期待していないように見えます。
岸田ショックと言われるように岸田さんが総裁になった時の暴落は海外でも報道されましたが。
あの動きは岸田さんとは関係なく、中国の不動産絡みのデフォルト懸念が高まったことが原因だと思いますが。
岸田さんは、補正予算で財政出動をすると言ってますが中身は海外投資家が喜ぶようなものはあまりなく、海外投資家は日銀がどんどん金融緩和をする方向なら日本株を買っていくと思いますが日銀はすでに日経平均に連動するETFの買い入れを3月にやめています。
TOPIX連動の方は買っていくということですが日銀の政策はどちらかというと金融緩和を少しずつやめていく方向に動いているようにも見えます。
株は今後も大きな動きが出る可能性はありますが為替は動きが鈍いですね。
大きく動くことを期待していた人はがっかりしているのではないでしょうか。
実は、ドル/円が動く要因のほとんどは米国関連のニュースで、日本の事情で大きく動くことは少ないのです。
今までは、日本の事情というよりは、リスク回避的な動きの円高というのがよくあったのですがリスク回避の円高がなくなってしまった2020年以降は、かなり動きが少なくなりました。
株は死んだという言葉がありますが今は、為替は死んだ状態に見えます。
しかし、FXではレバレッジという隠し玉があるので、動きが少ない時でも適度なレバレッジを使うことでそれなりに毎日取引をすることができます。
過度なレバレッジではなく適度なレバレッジですので誤解のないように。
政治と経済はいつの時代も市場を動かす重要項目です。
時代によって流行があるので、もてはやされるニュースやテーマは移り変わっていきます。
今注目されているものは、米国や世界各国の金融緩和縮小(テーパリング)、インフレ、資源価格高騰、失業など雇用情勢、中国バブルの崩壊、アフターコロナの経済動向などです。
多すぎてカバーできない?
まぁ、そのためにトレーダーにはテクニカルという武器があるので焦らず趣味と実益をかねてトレードの勉強をしていけばニュースもだんだん頭に入ってきます。
トレードに関係あると思えば新聞やニュースも興味を持って見ることができます。
P.S.1
今、私の1DAYを紹介してもらっています。
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P.S.2
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