秋相場はどうなる
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金融・投資ランキング
やっと涼しくなってきました。
季節が昔と変わってきているので、四季を楽しむゆとりがありませんね。
9月は台風シーズンですが相場の世界でも9月、10月は暴風雨が吹き荒れることがよくあります。
一番の原因はファンドなどが年末の決算に向けて、利益確定の注文を出すことが多くなる時期だからです。
よく、45日ルールとかいうのを聞きますが年末に利益を確定するには45日前の11月中旬くらいまでに決済を終えておかないといけないというものです。
そうなると9月、10月あたりで株価などが高い値段にきたところで利益を確定しようとする動きになります。
天井をつけて崩れ始めるとそろそろ売らないとまだまだ下がるかもという不安も出てきて、皆が売り急ぐ展開になりやすいということです。
この時期に大口の新規買い需要が発生することは少なく、買いよりも売りの注文が出やすいために秋は株価にとっては厳しい季節になりがちです。
もちろん、強い動きが継続することもあります。
秋は下がると思っていたら8月、9月あたりに底をつけて11月から12月にかけて上昇続けるというような動きが見られる年もあります。
株ほど為替ははっきりした季節性はないように見えます。
ドルが75円をつけた2011年は秋に底をつけて、円高から円安に転換しました。
色々な流れが変わりやすい時期ではあるので、まさかの動きには警戒しながら取引したいです。
9月以降の各国の金融政策や経済状況の行方も気になります。
なぜか夏には楽観的だった米国株も現実に引き戻されて、少し冷静になってきたようにも見えます。
原油価格が下げてきたことで、少しインフレ率が下がってきたようにも見えますがまだ油断はできません。
米国のインフレがどの程度まで続くのかわかりませんが70年代にFRBがインフレを甘く見すぎていたことでインフレがかなり長引いてしまったという反省もあり、今回はインフレ退治をしっかりするまでは金融緩和や利下げという政策は期待できないかもしれません。
今まで、バブル崩壊のたびに積極的に金融緩和をしてきただけに、少し経済指標が悪化してくると市場関係者は金融緩和を期待してしまう悪いクセがついてしまっているのかもしれません。
金融緩和は経済にとってはカンフル剤のようなもので、効き目は抜群ですが今回はコロナショックの後にやりすぎてしまったために後片付けはかなり苦戦するかもしれません。
中途半端に高い株価を見ていると下落相場はまだこれからなのかもしれませんね。
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