体内マイクロチップで世界が変わる
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都内のトレードルームにて、、、
体内マイクロチップという言葉は聞いた
ことがある方、段々と多くなってきたように
思います。
ずいぶん前から、ペットにマイクロチップ
の使用などはありましたね。
また、ペットへのマイクロチップは
令和4年6月1日からブリーダーや
店舗販売の場合、義務化されています。
スウェーデンでは2019年あたりから
普及し、体内にマイクロチップを埋め込んで
アクセスキーやEウォレットなど、多方面の
情報管理として活用されています。
日本ではどうか?
というと、救急現場で個人情報を
入手するための実験としてスタート
しているんですね。
個人を特定するだけでなく、病気の有無
服用中の薬などの情報があれば、
すぐに処置が可能になる。
ということで、実験が開始されていますが、
それだけでなく、認知症による徘徊などの
対応にも可能となっていくようです。
今後は、、、
自宅や車のドアの開閉や施錠、エンジンの始動
電車やタクシーに乗る際のスマート決済
新たなクレジットとしての決済機能
パスポートなどの身分証明
スマホやパソコンなどのロック解除
などなど
体内マイクロチップの用途としては多岐にわたります。
ちょっと怖い。
個人情報を体内に入れるなんて、、、
という拒否反応もあるのも確かですが。
スマホやパスポートを失くして
悪用されるリスクが無くなりますし
アレルギーなどがある方は、救急搬送された
際に、適切な治療が受けれるので
アリかもしれませんね、、、、
とは言え、人間にチップを埋め込む
という倫理的な問題や、情報管理など
のセキュリティ対策も考えつつになります。
テスラの CEOであるイーロン・マスク氏は
「ニューラリンク」という会社を設立し、
人間の脳にマイクロチップを埋め込み、
脳とAI・コンピュータを接続しようとの
試みをしており、世界中で議論されています。
世界は体内マイクロチップの可能性に
どんどん動き始めているのです。
今後、本格的に開発されるこの
技術が、社会にどういう影響を与えるか?
日本はどのような対応をしていくのか?
など課題は山積みですが、、、
とは言え開発は進んでいますので、冷静に
今後の状況を見ていきましょうね。