キャリートレード復活?
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今週末からゴールデンウィークということで、日本は休暇に入ります。
しかし、マーケット関係者にとっては不安な連休になるかもしれません。
注目の米国の5月のFOMCが来週あるからです。
すでに米国株は下落リスクが出ています。
季節的には「セル・イン・メイ」と欧米では言われるように5月は高値をつけやすのです。
米国の決算発表が終わる頃になると材料出尽くしで、5月から6月初めは急落しやすいです。
為替相場は連休中もやっているので、仕事が休みなのでトレード三昧という人もいるかもしれません。
今年は旅行に出かける人も多いということなので、連休前のポジションは少なめにしておきたいです。
特に、最近は為替相場と日本株の連動性がなくなってきているので、以前のように株のリスクヘッジを為替を使ってするという方法が難しくなってきています。
為替相場では、キャリートレード復活かというような動きも見られます。
キャリートレードはリーマン・ショック前に日本のFXトレーダーの中ですごく流行りました。
金利の低い円を売って、金利の高い通貨を買うことで金利差(スワップ)をもらう取引です。
さらに、外貨が上がっていけば為替差益も利益になるということで2度おいしいトレードです。
現在、日本だけが金融緩和継続で金利も上げないと明確に表明しているので、キャリートレードに適した環境になってきているということです。
しかし、キャリートレードが流行って、どんどん円安が進むと輸入品の値上がりとインフレが日本を襲います。
リーマン・ショックの前は景気が良かったので、円安リスクはそれほどなかったのですが今は円安リスクが増大しているので、国民としては円安が進むことは歓迎できません。
この円安トレンドはどこまで行くのかマーケット関係者も予測がわかれています。
極端な円安になるという人は150円も超えてどんどん円安が進むと言っています。
130円台が限度で、いずれ100円方向に戻すという人もいます。
日本で色々議論しても結局はマーケットを動かしているのはFRBと海外勢です。
特に為替については国内の議論よりも海外で円がどのように見られているかが重要です。
株価が暴落する時は今までは新興国通貨も一緒に暴落しましたが今回違う動きとなるかどうかも見ておく必要があります。
また、最近の米株の下落要因の1つに中国のロックダウンがあるといいます。
中国発のショックが昨年の秋のように連休に襲ってくる可能性もあるので、今年の連休は休むも相場で無理のない範囲でトレードしたいです。
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