米国ETFのメリット、デメリット
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都内のトレードルームにて、、、
昨日の東京は久々の一般の方も
参加される「東京マラソン」でした!
先頭集団もバッチリ写真におさめ!
(かなりボケボケの一枚となりましたが)
その後の、後続の一般の方々の
楽しそうな姿、苦しくて歩いている方。
日本人もそうでない方も
応援隊がいっぱいいて、
お祭りムード満載でした!
少しずつですが、イベントも開催されて
通常の生活に戻りつつあると
感じますね。
今日は、ご質問がありました
日本で買う米国ETFと米国で買う米国ETFの違い。
これについてお伝えしますね。
まず、ETFとは何?という部分ですが、
ズバリ「投資信託」です。
投資信託にも種類がありますが、
主に、
・国内株式
・先進国株式(ここに米国ETFが含まれます)
・新興国株式
・国内債券、海外債券、新興国債券
・REIT(リート)
・商品(コモディティ)
などなど。
山ほど商品がラインナップされています。
ただ、人気なのは
国内の株式指数
日経225やTOPIXに連動したETFや
米国株NASDAQ、NYダウに連動したETF
でしょう。
ここで先にありました質問なのですが、
まず、国内で米国ETFを買う場合。
各証券会社が対応しているETFに差がある。
ということです。
大手であっても、全て取引可能。
という訳ではありません。
やはり米国の証券会社の方が米国ETF
の種類も豊富でしょう。
また、3つの注意点も考えなければ
なりません。
為替リスクや価格変動リスクがあること。
が一番、日本で米国ETFで買う場合の注意点ですが、
2番目は情報収集が難しいということ。
3番目は信託報酬が差し引かれるのでここは
しっかりチェックしましょう!
米国の証券会社で口座を作り、そこで
米国ETFの取引を行えば、1番の為替リスク
などはありませんが、口座開設などの煩雑な
作業もクリアーしなければなりませんし、
レポートなども英語だったりします。
そのあたり、面倒だし、ちょっと厳しいなぁーと
お思いの方は。
手始めに日本の証券会社で米国の指数ETFから
慣れていくのが良いでしょう!
いきなり、ハードルを高くせず、まずは少ない資金から
慣れていくのがベストです。
焦らずにゆっくり。
がよいですね♪