信用情報の失墜は一瞬です
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都内のトレードルームにて、、、
気が付けばクレジットカードを
多数保有している。
ということはありませんか?
私も、気が付けばクレジットカードが
4枚も保有しています汗
本来ならばメインとサブカードで
2枚あれば十分ですよね。
なのに、ついついうたい文句につられ
航空会社カード マイル狙い
百貨店カード ポイントと専用ラウンジ狙い爆
JR系狙い 新幹線利用狙い
プラスしてアメックス保有、、、
と4枚なのですが。
航空会社のマイル狙いにしても
最近全然飛行機乗ってませんし、、、
百貨店においても専用ラウンジなど
年1回使用するぐらいで汗
しかもラウンジのサービスが年々
ショボくなっていく、、、
新幹線も2年近く乗ってませんし、
なんだかんだと使っていないカードが
多くなり、これを機に2枚程度に
抑えていこうと考えています。
ところでクレジットカードの支払において
結構、重要な部分があります。
これをしっかり管理していないと
あなたの信用は失墜しますのでお気を付けを。
今日はそのお話をしますね。
例えばですが、家を買う時に一括で購入する方は
まれだと思います。
すっごいお金持ちで、現金一括でしか
買ったことが無い!!!
と豪語する方はこの先は読まなくて結構ですー。
家をローンで購入する時には「信用情報」という
ものを調べられます。
つまり、この人は返済できる能力及び信頼できるに
値する「支払いをしっかりとしている人か?」
を情報機関に問い合わせするんですね。
その機関というのが、
CIC(Credit Information Center)です。
こちらでは「信用情報機関」で、消費者のクレジットカードや
ローンに関する信用情報(個人の属性・契約内容・支払状況・残債額)
が全部網羅されています。
日本の割賦販売法及び貸金業法に基づく指定信用情報機関として
指定を受けた唯一の指定信用情報機関になります。
このCICの信用情報をもとに、融資の審査がなされます。
例えば家をローンで購入する際に、
「クレジットカードを1枚解約してください」
と言われることもあります。
これは、残債額やクレジットの枠の関係で新たな
ローン額の審査に多少引っかかっている状態です。
もしくは審査が下りない場合は
信用情報に傷がついている場合があるんですね、、、
信用情報に傷がつく場合の例として
・クレジットカードの支払い遅延、滞納
・携帯電話代の割賦販売代金の支払い遅延
・その他融資、ローンの支払い遅延
・民事再生や自己破産
などなど、、、
ここで一番問題になっていて、あまり気にしていない。
と思われるのが、
携帯電話代の割賦販売代金の支払い遅延
ではないでしょうか。
携帯電話料金をクレジット払いにしている方は
多いですが、その料金の中に携帯の本体の分割料金
も入っている事も多いですね。
毎月、普通に払っているハズと思っていても。
これが気が付かないうちに滞っていると、、、
「信用情報」にあっという間に傷がつき、、、
グレーからブラックのリストに載ってしまい。
新たなローンなどが5年以上作れない。
という事態になります。
勿論、新しいクレジットカードも作れません。
銀行の審査も落ちるでしょう、、、
なんだか怖い事態ですよね、、、汗
気が付いていたら、数か月支払いが出来ていなかった。
お金はあるけれど、クレジット払いのチェックを
していなかった。
それだけのことでも5年間、信用が無くなってしまう
のです。
その時は新たに賃貸で引っ越しをしようにも、
審査時点で引っ越しが出来ない。という
困った事態にもなるんです。
信用を常に作っておくことは大事なこと
なんですが、ちょっとしたミスで5年間
行動に制限がかかってしまいますね、、、
こんな事にならないためにも。
クレジットに支払いは常にチェックし
管理していくようにしましょうね。
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