株と仮想通貨の暴落
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じめじめと梅雨らしい天気ですね。
湿度が高いので、気温が高くなくても熱中症になる人が多いようです。
6月相場は米国株と仮想通貨が大きく下げました。
仮想通貨は5月の連休明けから危険な動きが続いていましたがもう一段下げとなりました。
為替だけはいつも通りで、多少の乱高下があっただけでそれほど大きな動きにはなりませんでしたが。
米国株はS&P500が弱気相場入り、NYダウは3万ドル割れとなりました。
とりあえず、テクニカルで見ると節目に到達したということです。
ここから戻りを試す動きになるとは思いますが戻りはどの程度でしょうか?
相場では戻りの強弱から次の相場の動きを予測するので、戻りがどこまで行くかは重要です。
米国株を見ると2020年の水準まで値段が下がってきています。
バイデン政権以降の金融緩和と財政出動分のバブルが弾け飛んだような感じです。
問題はこのあたりで終わるのかまだまだ序の口でここからが本格的な暴落となるのかです。
6月のFOMCを見る限り、まだまだ続く可能性があります。
というのは、今回はインフレ退治が目的なので利上げがいつもよりきついです。
1994年ぶりに0.75%の利上げを行った米国ですがインフレはすぐにおさまるかわかりません。
来年もまだ利上げが続くとの見方から株にとっては、逆風が続くことになります。
さらに、今月から金融引き締め(QT)もスタートしました。
これも来年以降も続く可能性が高く、資金の引き上げとともに株式市場に流入する資金も減っていきます。
さらに、インフレ退治をしている間に景気が本格的に悪くなってしまうリスクがあります。
米国はもうすぐ景気後退(リセッション)入りではないかという話があります。
すでに1-3月期のGDPがマイナスなので、4-6月期のGDPもマイナスになればリセッションです。
6月の数字はまだ来月にならないと出てこないので、夏以降にリセッションが確認されれば株価にはさらに逆風が吹き荒れそうです。
しかし、相場はジグザグ動くので、短期売買であればチャンスはいくらでもあります。
もし、数年単位の長期で株投資を考えている人は今年は銘柄研究をじっくりして、暴落後の格安価格で来年以降に買っていけば間に合うのではないでしょうか。
昨日やっと会社四季報を買ってきましたがどこから手を付けていいのやら。毎度、途方に暮れてます。
株は勉強することが多くて難しいですね。
単純な積み立て投資であれば暴落後に仮想通貨を少しずつ買うという方が簡単かもしれません。
ただし、仮想通貨は株と違って、理論的な価格が全く計算できないという難点はありますが。
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