速読できればメリットは大きい?
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3連休明けても週末に次の3連休という珍しいカレンダーになっていますが台風のせいで予定が飛んでしまったという人もいるかもしれません。
九州は台風被害が昔からひどい地域ですが今よりも台風が強烈になってしまうと家がもちこたえられない状況になってしまいそうです。
地震と違って数日前には予測がつくので準備期間はあるのですが出来ることは限られてますよね。
まぁ、ホントに危ない場合は避難することを考えないといけませんが。
夏は移動が多かったので、久しぶりに引きこもりの休日を過ごしました。
そして、買ってきた「会社四季報」を読んでみたものの。
この四季報はつわものは土日の2日で読破するというのですがどうやったらそんな神業ができるのか。
20時間あれば完読できるという人がいるそうです。
私の場合、図書館で借りてきた本も期限の2週間では読み終わらず、再度借りなおしたことが何度もあります。
速読教室に通っていたという知り合いは入塾?当初は平均的な人の4倍も読むのに時間がかかっていたのが今では2倍になったと喜んでいました。
読むスピードって人によって恐ろしく違うものなんですね。
もっとすごいのは知り合いのゴーストライターは、月に6冊も本を書くというのですが月に6冊も本を読めない私には、6冊書くって?
もはや超人にしか見えません。
2日で四季報を見る戦略は私には無理なのですが時間をかけてじっくり研究するというやり方で気長に四季報と付き合っていこうと思います。
秋号ってあまり人気のない号ということも聞きますが四季報は1年で4冊買うのが王道なので、とりあえず買うだけ買っています。
でも四季報投資って実はまだやったことがないんです。
いつも面倒なので、誰かの情報銘柄からチャートなどの形を確認して「えいや!」と買ってます。(良い子は真似しないでください)
まぁ、大きな金額ではないのでリスクはそれほどないのと信用取引口座は持ってないので、上がるまで待つ戦略です。
よほどのハズレ銘柄や激しく株価指数が暴落しているような時期でなければ大けがはしません。
さて、株の個別銘柄はなかなか難しいのですが今週は株にとっても為替にとっても大きなイベントがあります。
FOMCと日銀金融政策決定会合の2つです。
これは、米国と日本の金融政策を決める会議で、政策金利の発表もあわせて行われます。
特に今年に入ってからは、FOMC直後に暴落という動きが株では何度か見られているので無事に通過するまでは気が抜けませんね。