話題のチャットボット
ブログランキングに参加しています。
まずはポチっとクリック応援お願いします♪
↓↓↓
金融・投資ランキング
最近何かと話題になっている「チャットGPT」というAI(人工知能)ですが私もこの間使ってみました。
最近は世界からのアクセスで繋がりにくくなっているようです。
昨年11月に公開されてからすぐに1億人を超えるユーザーに使われるようになったそうです。
大学生が宿題をチャットGPTにさせるということが世界の有名大学で大問題になっています。
学生が書いた論文よりも優秀だという話も。
この会社にはあのイーロン・マスクも投資をしているようです。
検索エンジンに頼っていては時代遅れになるとグーグルもこの分野に本腰を入れ始めました。
今のところマイクロソフトが一歩先を行っているような感じで「Bing」とチャットGPTの統合を発表しました。
中国も遅れを取らないようにこの分野への投資を拡大するようです。
さて、日本はというと特に何もニュースが聞こえてきません。
チャットボットはたくさんあるようですが話題になっているものはあまり聞こえてきません。
有料のものを企業が活用しているというような感じで無料のものを一般人が使うという感覚ではありません。
チャットボットが危険なのは、間違ったことでも素晴らしい日本語で書かれているため内容がおかしいかどうかの判断は人間がしないと危険だということです。
ちなみにチャットGPTを使ってみた感想は、世界的に広く知られているようなことを英語で回答する場合はかなり正確に情報を収集してきてまとめてくれます。
しかし、日本のローカルな話題などはネット上に情報が少なく、かなりいい加減な答えを返してきます。
でも知らない人が見たら内容が間違っているかどうか判断できないので危ないですね。
まずは、確実に答えがわかっているものを質問してみることです。
それで、正答率がどの程度かを考えて使えるかどうか判断しないといけません。
ファクトチェックは人間がするという作業が必ず必要だということです。
ドル/円の予想をしてもらおうかと期待したのですがまだそのレベルではありませんでした。
でももう少し進化したらブログを書いてくれるところまではいきそうです。
内容は当然チェックしないと危険ですが少し手直しすれば使える記事を大量生産してくれるならかなり作業がラクになりますね。
IT関連の技術は10年くらいで大きく変化してくるのですが投資はこの変わり目で次のトレンドが読めるかどうかがポイントになります。
例えば10年ほど前だとSNSやスマートフォンが爆発的に普及し、2010年頃までとは様変わりした時期です。
今はちょうど時代の変わり目なのかもしれません。