環境問題
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今年は暖かくて4月が過ごしやすいのですが夏が暑くなるという予測もあり、大阪は酷暑なので今からブルーです。
そして、花粉も多いところに黄砂が飛んでくるということでコロナがおさまってもマスクは手放せません。
黄砂だけならいいのですが黄砂に色々な有害物質がひっついてくるというのが気になります。
環境汚染はこの100年ですごい勢いで広がり、あと数十年もすると人間が住むのに適さない環境になっているかもしれません。
もちろん、環境に対する対策は必要なのですが政治の動きを見るとあまり実際には環境に良くないことが推進されているように感じます。
それは、環境利権と呼ばれるものです。例えば最近東京や大阪で問題になっているのが太陽光パネルです。
この太陽光パネルは実はすごい環境汚染をするのです。
古くなって撤去する場合に有害物質がかなり使われているため土壌汚染などの心配もあります。
また、東京などで屋根を全て太陽光パネルにすると反射した場所などで高温になったり、場合によっては火災のリスクも高まります。また、自分の家の窓に反射が集中すると家がまぶしくなったり、温度が上がったりと色々な影響も。
さらに心配されているのは、火事になった場合に消火活動に影響が出るというのです。
普通の屋根が燃えるのとパネルが燃えるのでは全く消火活動が違ってくるし、消防士のリスクも高まるということです。
では、なぜこのような環境利権がどんどん進むかというと政治家が現場で起こる問題やリスクをあまり考えずに自分達にお金が入ってくるならイケイケで推し進めてしまうからです。
環境のために進めているものが実は環境をさらに悪くしているというのは太陽光パネルだけではありません。
風力発電にも原子力発電にも色々なマイナス面があります。
エネルギー価格の高騰に対して、太陽光パネルや風力発電などはほとんど役に立っていません。
色々な情報があふれていますが投資家としては、冷静に現実を見極めて怪しいものには手を出さないようにしないといけません。
今週から日銀も新総裁のもとで新たな体制になりましたが日本の金融政策はどこかで転換せざるを得ない状況なので、それがいつになるのか今年はしっかりウォッチしていく必要があります。
そして、実体経済が景気後退入りとなれば米国をはじめとした世界の株価が下落してくる可能性があり、為替相場も巻き添えになるかもしれません。
常に色々な情報に敏感になっておくことがトレードを上達させるコツなのでアンテナは広くはっておく必要があります。